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ver.2の主な変更点
●特殊界面活性剤を配合し、泡立ちを抑え視認しながら作業可能です。
●様々な環境下での使用を考慮し、若干遅乾タイプになります。
●酸性クリーナーの特有な臭いを抑えました。
塗装面のウォータースポットから、エンブレム周りのスケールに有効的です。
従来のスケールクリーナーでは溶かしながら削るといった性能が主です。ステインリムーバーは、界面活性剤の効果を向上させることでスケールを浮かして除去します。
誤って塗装を溶かしてしまうことやウィンドウに垂れてしまい酸焼けを引き起こしてしまいます。
『水で流す作業方法の場合には、リスク回避のためガラス面より上部での使用は注意してください。本品を塗布後→水で固く絞ったマイクロファイバーで拭き取り、すぐに別の乾いたマイクロファイバーで完全に拭き取る方法で作業してください。』
また、使用前に目立たないところでテストしてから使用をお願いいたします。
液性は酸性となるため、ウインドウ及び塗装面・メッキ部等が酸焼けする可能性ございますので本液の飛散に注意して作業をして下さい。
◉使用例◉
-細部洗浄-
●お車がぬれている状態で、エンブレム周りにブラシ等を使い軽い力で擦りすぐに水でよく流す方法。
※乾式でも可能です。エンブレム周りをブラッシング→絞ったマイクロファイバー等で拭き、乾いたマイクロファイバー等で拭き取る方法も可能です。
細部にステインリムーバーが入り拭き取りが難しいので水でしっかりと流す方法をおすすめ致します。
-スケール等の除去-
●乾いたマイクロファイバーに適量塗布し、対象箇所に塗り広げ反応させます。次に絞ったマイクロファイバーで拭き取り、すぐに別の乾いたマイクロファイバーで完全に拭き取る方法。
※スケールが反応後に、水で流す方法もありますが、洗車スポンジ等を使用し、水で流しながら洗車スポンジで優しく洗い流してください。
リスク回避のため、ガラス面より上部での使用は注意してください。本品を塗布後→水で固く絞ったマイクロファイバーで拭き取り、すぐに別の乾いたマイクロファイバーで完全に拭き取る方法で作業してください。』
●リカバリー方法としまして、酸性及びアルカリ性のケミカルは塗装面を浸食してしまう可能性がございます。塗布し放置してしまい薬品焼けが発生してしまうことがあります。
特に気づかず施工面以外に飛散してしまい放置してしまうことがあるかと思われます。
水でよく流しても焼け跡が除去できない場合、研磨処理の前にヒートガン等で塗装面を加熱と薬品焼けが除去できる場合がございます。加熱除去できない場合は研磨処理を行なって下さい。
ステインリムーバーを塗布し、放置は塗装を害しますので、十分注意して下さい。
※ヒートガン等の塗装面への加熱処理は、リスクがございます。バンパー部が溶けてしまったり、アルミ素材のため凹んでしまうことがありますので十分に気をつけて作業をお願い致します。
液性:酸性 ※劇毒物指定外となります。
容量:500ml
備考:スケールの状態に合わせて希釈可能
(原液から3倍)
-必ずお読みください-
・ウィンドウ・サイドミラー、削り出し等のホイールやアルミ部品等、薬品焼けの可能性があるパーツ等は特にご注意下さい。ご使用にご理解の上ご使用下さい。
・アルカリ性・酸性問わずカーケミカルは、肌の刺激、目の保護は必須です。
ミスト式で使用することもオススメは致しません。
・保護具は必ずご使用の上ご使用下さい。(保護メガネ、保護マスク、保護手袋等)
・使用前に必ず車両の見えないところで試験をお願い致します。
・保護具未着用での使用や車両への塗装剥離等の事故に関しまして、弊社にて責任は負いかねます。
ご理解とご了承の上ご購入下さい。